何から始めたらいいか分からないを
自信を持って動けるリーダーに変える
防災リーダー育成研修
元消防局長監修
“本当に使える”防災リーダー育成プログラム
こんな悩みありませんか?
- ☑ 防災士資格は取ったけど、何をすればいいかわからない
- ☑ 地域で活動を始めたいが、どこから手をつければいいかわからない
- ☑ どうやって住民に防災の重要性を伝えればいいかわからない
- ☑ 防災訓練を企画したいが、具体的な進め方がわからない
- ☑ 「わがまち防災マップ」を作りたいが、作り方がわからない
- ☑ 要配慮者支援をどう進めればいいかわからない
- ☑ 一人で活動していて孤独を感じる
- ☑ 災害時に本当に機能するのか不安だ
その悩み、この研修で解決に導きます。
研修の3つの特徴
わかりやすい
元消防士として15年間、火災・救急・災害の最前線で活動してきた経験から、難しい専門用語を使わず、現場で本当に必要なことを「伝わる言葉」で解説します。
数え切れないほどの現場を経験したからこそ、「何が大切か」を熟知しています。
実践的
教科書や資料だけの机上の空論ではなく、15年間の災害現場経験をもとにした「本当に現場で使える防災」をお伝えします。
実際に何が起きるのか、どう対応すべきか、リアルな経験に基づいた実践的な内容です。
地域特性に合わせたカスタマイズ
山側が近い、川が近い、高齢者が多い、子供が多い…地域によって防災の課題は全く違います。
あなたの地域の特性に合わせて、研修内容をカスタマイズ。「うちの地域で本当に使える内容」を学べます。
研修内容
(1日プログラム例)
地域防災リーダーの役割を理解する
- ・ 地域防災リーダーに求められる活動
- ・ 岡山県の地域防災の現状と課題
- ・ 「何から始めるか?」優先順位の決め方
地域を知る「防災まち歩き」の方法
- ・ わがまち防災マップの作り方
- ・ 危険個所の見つけ方
- ・ 地域で役立つものを見つけて活かす方法
- 【ワーク】自分の地域の防災マップ設計を作成
住民を巻き込む防災訓練の企画方法
- ・ 参加率を上げる工夫
- ・ プログラムの組み立て方
- ・ 役割分担の決め方
- 【ワーク】あなたの地域の防災訓練企画書を作成
継続できる活動計画の作り方
- ・ 一人で抱え込まない体制づくり
- ・ 無理なく続けられる活動計画の立て方
- ・ 要配慮者支援の進め方
- 【ワーク】自分の地域の活動計画を作成
地域防災の「伝え方」を学ぶ
- ・ 関係機関との連携方法
- ・ 住民の参加率を上げる伝え方
- ・ SNS活用など情報発信のコツ
質疑応答・意見交換・修了証授与
- ・ 質疑応答
-
・
参加者同士の交流・意見交換
「同じ悩みを持つ仲間」とつながる時間 - ・ 修了証授与
※プログラムは1日を想定していますが、日数は柔軟に対応可能です。
地域の特性に合わせて内容を調整します。
この研修で、得られるもの
実践的防災について考える力
教科書的な知識だけではなく、 「自分の地域で何が必要か」を 自分で考え、判断できる力が身につきます。
「何をすればいいか」の明確化
地域防災リーダーがすべき活動の全体像を理解し、 優先順位をつけて、無理なく進められる 具体的な道筋が見えるようになります。
一人で抱え込まない安心感
継続できる活動体制の作り方、 関係機関との連携方法を学び、 参加者同士の交流を通じて 「一人じゃない」安心感を得られます。
講師紹介

東山 幸史
元消防士(15年)/ 日本保育防災認定講師/ 日本親子共育推進機構顧問
消防士として15年間、最前線で活動
火災現場、救急現場、災害現場で 数え切れないほどの「いのち」と向き合ってきました。 その経験から強く感じたこと。 それは「事前の備えがあれば、防げた被害がたくさんある」 ということでした。
「わかりやすく、使える」防災を届けたい
消防を退職後、保育園や学童、地域などで防災活動を支援してきました。 難しい専門用語を使わず、 すぐに使える実践的な内容をお届けすることを 大切にしています。
防災士・地域防災リーダーの皆さまへ
「何から始めたらいいかわからない」 「一人で活動していて不安」 そんな悩みを持つ皆さんを 全力でサポートします。
一緒に、地域を守る「本当に使える防災」を 作っていきましょう。
料金プラン
短時間で防災リーダーの役割を理解したい方
- STEP1:地域防災リーダーの役割を理解する
- STEP2:地域を知る「防災まち歩き」の方法
- ワーク:防災まち歩き企画シート作成
- 質疑応答・意見交換
すぐに地域で活動を始めたい方
- 全6STEPの完全プログラム
- 3つのワーク(まち歩き・訓練企画・活動計画)
- 地域防災の「伝え方」を学ぶ
- 質疑応答・意見交換
- 修了証発行
時間をかけてしっかり計画を作りたい方
- 全6STEPを深く学ぶ充実プログラム
- 3つのワークをじっくり作成
- 個別相談・フィードバック
- 質疑応答・意見交換
- 修了証発行
※料金は1回の開催あたりの金額です(お一人様あたりの料金ではありません)
※日程や実施方法は柔軟に対応いたします。お気軽にご相談ください
よくある質問
Q1. 防災士資格を持っていませんが、参加できますか?
A. もちろん参加可能です。
町内会長、自治会役員、民生委員など、 「地域の防災を担いたい」という想いがあれば どなたでも参加いただけます。
Q2. 少人数でも開催できますか?
A. 5名程度から開催可能です。
「まずは役員だけで学びたい」という場合でも お気軽にご相談ください。
Q3. オンラインでも受講できますか?
A. 対面での講座を基本とはしていますが、条件等により研修も可能です。
ワークもオンラインで実施できるよう工夫いたします。
Q4. 研修中に作る計画は、本当に使えますか?
A.計画は作っただけでは使えるようにはなりません。
訓練を行い、使えるようになる必要があります。
ただし、あなたの地域の特性に合わせた計画のため、なんのためにやってるのか分からないということにはなりません。
Q5. 研修後のフォローはありますか?
A. 研修後は適宜、ご質問やご相談に対応します。
「実際に活動を始めたら、こんな問題が…」 という時も、お気軽にご連絡ください。
Q6. 市町村の補助金は使えますか?
A. 多くの市町村で自主防災組織向けの補助金制度があります。
詳しくは各市町村の防災担当課にお問い合わせください。
Q7. 日程の調整は可能ですか?
A. 土日祝日、平日も対応可能です。
地域の皆さんが集まりやすい日程で柔軟に調整します。