保育園の安全をより高める
元消防士による
“アクシデントを想定した”
避難訓練サポート
子どもも保育士も守る、
元消防士による“実践型”避難訓練
避難訓練に不安はありませんか?

✅ 忙しくて準備に時間が割けない
✅ 毎回同じ内容で形だけになっている
✅ 想定外が起きた時に対応できるか不安
✅ 自分の安全確保の訓練ができていない
その不安ファーストレスキューが解決します
ファーストレスキューの避難訓練の特徴

職員のケガ、通路の封鎖、設備不良など…実際の災害で起こり得る「想定外」をあえて取り入れます。子どもと職員の判断力を養う実践型訓練です。

園舎の構造、クラス編成、先生方の人数に応じてオーダーメイドでシナリオを作成。「うちの園に合った訓練」だからこそ職員も子どもも動きやすいのです。

訓練後には消防現場を経験した指導者が丁寧に講評。「どこが良かったか」「改善点は何か」を具体的に伝え、日常の安全管理につなげます。
負担を減らしながら、安全性を高めます
想定訓練例
想定外の状況にも冷静に対応できる、実践的な訓練の流れをご紹介
午前10時、調理室からの出火を想定。自動火災報知機が作動し、職員が落ち着いて初期対応を開始します。
メインの避難経路に煙が充満。職員は即座に判断し、代替ルートへ誘導を切り替えます。
※職員にはメインの避難経路が使えないことは直前に伝えます。
職員同士の声かけと役割分担で、子どもたちを安心させながら安全経路へ誘導。全員が落ち着いて避難を完了します。
園庭で全員の無事を確認後、保護者への連絡を適切なタイミングで実施。
※保育園の実情に合わせて、想定外の難易度は調整いたします。火災のみならず、地震・水害等にも対応可能。
ご利用の流れ
実施の流れ
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無料相談・現状ヒアリング
園の現状や課題、園舎の構造・クラス編成・人員体制を確認し、目標と優先度をすり合わせます。
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オーダーメイド訓練計画のご提案
想定外(通路封鎖・設備不良・職員の負傷など)を組み込んだシナリオ、役割分担、準備物を明確化します。
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当日の実施(想定外も組み込み)
誘導〜点呼まで一連の流れを実施。途中でアクシデントを挿入し、判断力と連携力を鍛えます。
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フィードバックと継続支援
現場経験に基づく講評と改善提案を提供。次回計画や日常の安全管理、継続支援までフォローします。
【電話でのお問い合わせ】
086-899-8510
(年中無休9:00〜20:00)
料金・プラン
保育園・こども園の実情に合わせて、導入しやすく・続けやすい3つのプランをご用意しています。
- 現地安全確認
- 避難訓練シナリオ作成(1パターン)
- 訓練実施サポート(火災 / 地震 / 水害)
- 振り返り指導(職員向けミニレポート付)
※初回特別料金は1園1回まで。
- 年間訓練計画の策定(園の実情に最適化)
- 火災・地震・水害など複数パターンを実施
- 毎回「想定外」を設定し判断力を鍛える
- 実施ごとの改善レポート+保護者向け簡易資料
※初回特別は1園1回・年度内契約前提を推奨。
- 年間訓練計画+実施(年3回以上)
- 保育士向け防災講座
- 防災備品のチェックリスト・改善提案
- 防火管理者代行
※内容により月額は変動します。詳細はご相談ください。
よくある質問
Q1. 小規模の保育園やこども園でも依頼できますか?
A1. はい、可能です。 園児数や職員数に合わせてシナリオを調整します。
Q2. どのくらいの時間がかかりますか?
A2. 振り返りの時間を含めて60分〜90分程度です。 年齢や園の状況に合わせて調整しますので、日常保育の妨げにならない範囲で実施できます。
Q3. どんな災害を想定できますか?
A3. 火災・地震・水害など、園に合わせて選択可能です。 「通路が塞がれる」「職員が負傷する」などアクシデント要素を園の実情に合わせ、難易度を調整しながら取り入れます。
Q4. 保育士向け研修や講座もお願いできますか?
A4. 可能です。 訓練と合わせて「保育士防災スペシャリスト研修」や、防災講座を組み合わせることもできます。
Q5. 平日の午前中しか時間が取れませんが対応可能ですか?
A5. 対応可能です。 ご希望に合わせて日程・時間を調整いたします。
Q6. 保育園での訓練と、消防署が来る訓練は何が違いますか?
A6. 消防署の訓練は法令遵守の意味合いが強い一方、当社の訓練は“実際に役立つ判断力を養う”ことに重点を置いています。両方を組み合わせることで、より効果的な防災力向上につながります。
Q7. すぐに依頼しなくても、話を聞くだけでも大丈夫ですか?
A7. もちろん大丈夫です。 無料相談で園の現状を伺い、最適なプランをご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。