企業・団体向け 防災研修・講演

災害のリアルを知る
防災が自分ごとになる

火災・救助・大規模災害を経験した元消防士が、災害時の恐怖や焦り、判断の難しさを企業の現場に置き換えて伝えます。

開催時期・人数・テーマが未定でもご相談いただけます

防災の知識を自分と職場の行動へ

災害の知識を自分の職場に置き換えて考えることで具体的な備えと行動につながります

知ることから自分ならどうするかを考える

火災や地震について知ることは大切です。しかし実際の災害では、必要な情報がそろわない、担当者が不在になる、複数の情報が重なる、周囲が恐怖や焦りで混乱するといった状況が起こります。

一般的な知識を聞くだけでなく、自分の職場で何が起こり、誰が判断し、どう伝え、どう動くのかまで考えることで、災害時の行動と日頃の備えにつながります。

講座や研修を行動につなげる4つの視点

  • 災害を自分の職場に置き換えて考える
  • 恐怖や焦りが判断に与える影響を知る
  • 誰が判断しどう伝えどう動くかを考える
  • 講座後に確認することや備えることを明確にする

ファーストレスキューは、災害現場での経験をもとに、「自分ならどうするか」「職場では誰が動くのか」を考えられる防災講座・研修を行います。

災害現場を知る元消防士が判断に迷う瞬間まで伝えます

実際の災害では正しい答えが見えない状況の中で判断し行動しなければならないことがあります

激しく燃える建物の前で活動する消防士

恐怖や焦りで起こることを知る

知っている手順が抜ける、判断が遅れる、複数の指示で混乱するなど、災害時の心理が行動へ与える影響を伝えます。

自分の職場で起こる場面に置き換える

建物、勤務体制、扱う設備、来客や外部業者などを踏まえ、自分たちの職場で起こり得る状況として考えます。

次に何を確認し備えるかを考える

講座を聞いて終わるのではなく、自分や部署が確認すること、会社として整えることを考える時間につなげます。

企業向け防災講座・研修では、災害の基礎知識だけでなく、職場で起こり得る状況、初動判断、役割分担、情報共有まで考えます。

対象者と開催目的に合わせて内容を組み立てます

安全衛生大会の防災講座から管理職・防災担当者向け研修まで開催目的に合わせて内容を調整します

実施例 01

安全衛生大会・社員向け防災講座

主な対象 安全衛生大会 / 社員研修 / 労働組合 / 社内イベント

火災・地震・水害の現実や、災害時の恐怖と混乱、一人ひとりが取るべき行動を、消防・救助・災害現場での経験を交えて伝えます。

主な内容
  • 災害時に起こる恐怖や焦り
  • 自分と周囲の命を守る初動
  • 防災を自分ごとにする備え
実施例 02

管理職・防災担当者向け研修

主な対象 管理職 / 現場責任者 / 総務 / 安全衛生・防災担当者

災害時に必要となる初動判断、指揮命令、情報共有、担当者不在時の対応などを、自社の体制へ置き換えて考えます。

主な内容
  • 初動判断と優先順位
  • 指示・報告・情報共有
  • 担当者不在時の役割と連携
実施例 03

参加型・実践型防災研修

主な対象 部署研修 / チーム研修 / 防災担当者研修 / 少人数研修

ケース検討やグループワークを取り入れ、災害時に自分たちならどう判断し、誰と連携するかを参加者自身が考えます。

主な内容
  • 災害場面を使ったケース検討
  • チームで行う判断・連携演習
  • 自社で確認する課題の整理

講座や研修の種類を決めていただく必要はありません。
参加者、開催目的、実施時間を伺い、適した内容をご提案します。

企業の課題に合わせて選べる防災講座・研修テーマ

開催目的や参加者に合わせて必要なテーマを組み合わせ自社に合う防災講座・研修を設計します

火災発生時の初動と避難判断

火災を発見したときの通報、初期消火、避難開始の判断と優先順位を考えます。

地震発生時の安全確保と初動対応

身を守る行動、被害状況の確認、避難や待機の判断、社内での役割を考えます。

水害・台風への事前対応

気象情報の確認、出勤や帰宅の判断、設備や重要物品の保護、早期対応を考えます。

災害時の恐怖や焦りと心理

恐怖や焦りによって判断や行動がどう変化するかを知り、周囲への声かけを考えます。

管理職・責任者の判断と指示

情報が不足する中での優先順位、指示の出し方、報告を集約する方法を考えます。

社内の役割分担と情報共有

担当者不在時も含め、誰が判断し、誰が伝え、どこへ情報を集めるかを整理します。

消防設備の役割と使用判断

消火器や火災報知設備などの役割と、初期対応から避難へ切り替える判断を考えます。

来客・利用者・外部業者を含む避難対応

従業員以外の人への情報伝達、避難誘導、点呼や安否確認の方法を考えます。

講座の中で自分たちの行動まで考えられます

講義にケース検討やグループワークを組み合わせ、学んだ知識を自分たちの職場でどう生かすかを考える時間をつくります。

聞くだけで終わらない参加型の内容も組み合わせられます

講義にケース検討や体験型ツールを加え参加者が考え話し合い判断する時間をつくります

CASE WORK

ケース検討・グループワーク

自分たちの職場で起こり得る災害場面を題材に、限られた情報の中で何を優先し、誰が判断し、どのように周囲へ伝えるかを参加者同士で考えます。

  • 対応の優先順位を考える
  • 役割と情報共有を整理する
  • 異なる判断や視点を共有する
体験型防災アプリ First Escapeの画面イメージ
体験型防災アプリ

First Escape

地震発生から脱出までを、チームで判断しながら進める体験型ツールです。避難判断、初期消火、応急手当などを確認しながら、自分たちならどう動くかを考えます。

判断と連携を体験しながら学べます
防災タイプ診断 RESCUECODEの画面イメージ
防災タイプ診断

RESCUECODE

災害時の判断や行動傾向を見える化する診断ツールです。個人やチームの考え方の違いを知り、防災を自分ごととして考えるきっかけをつくります。

チーム内の違いや強みを共有できます
防災タイプ診断を試す →

ケース検討や体験型ツールは、講座・研修の目的、人数、実施時間、会場に応じて必要な内容だけを組み合わせます。講義を中心とした構成にも対応します。

実災害の経験をもとに伝えたいこと

企業向け防災講座と研修を担当するファーストレスキュー株式会社代表の東山幸史
東山 幸史 ファーストレスキュー株式会社 代表取締役 元岡山市消防局消防士

防災を自分ごととして考えてほしい

岡山市消防局で火災、救助、火災原因調査に携わり、特別消火隊や緊急消防援助隊として、広島土砂災害、熊本地震、西日本豪雨などの災害対応にも従事しました。

災害現場では、知識や計画があっても、恐怖や焦り、情報不足によって判断や行動が難しくなる場面があります。その経験から、災害が起きる前に「自分ならどうするか」を考えておくことの大切さを強く感じています。

企業向け防災講座・研修では、実災害の経験をもとに、参加者が災害を自分のこととして捉え、自分と周囲の命を守るために何ができるかを考えられるようにお伝えします。

防災を一部の担当者だけの役割にせず、一人ひとりが考え、声を掛け合い、行動できる職場を増やしたいと考えています。

講座で得た気づきを企業の防災体制へ

講座で見えた課題を避難訓練、マニュアル、BCP、継続的な防災体制の改善へつなげられます

実際の避難訓練で行動を確認する

講座で学んだ初動判断や役割分担を、実際の避難訓練で確認します。元消防士が第三者の視点で評価し、次回の訓練と防災体制の改善点を整理します。

避難訓練評価・改善サポートを見る →

判断と行動を現場で使える手順にする

講座や避難訓練で見えた課題を、初動対応、役割分担、情報共有などの具体的な手順として整理し、現場で使える防災マニュアルへ反映します。

防災マニュアル作成・見直しを見る →

災害後も事業を続ける体制を整える

従業員の安全確保に加え、災害後に優先する業務、代替手段、復旧までの対応を整理し、事業継続のための計画と運用体制を整えます。

BCP作成・運用支援を見る →

企業の防災を継続的に見直す

研修、訓練、マニュアル、備蓄などを年間を通じて確認し、会社の状況や人員の変化に合わせて防災体制の改善と運用を支援します。

企業防災顧問を見る →

料金と実施方法

PRICE

内容に合わせて個別にお見積もりします

開催目的、対象者、実施時間、講義や参加型内容の構成、開催場所などを伺い、必要な内容と料金をご提案します。

内容と見積書をご確認いただいてから正式な実施を決定します。

実施形式は目的に合わせて調整します

防災講座・講演

安全衛生大会、全社員向け研修、社内イベントなどで、災害の現実や一人ひとりの備えを分かりやすく伝えます。

防災研修

管理職や防災担当者などを対象に、講義やケース検討を組み合わせ、災害時の判断や職場の課題を考えます。

参加型・実践型研修

グループワークや体験型ツールを取り入れ、参加者が考え、話し合い、判断する内容を組み合わせます。

実施時間は固定せず、開催目的や内容に応じてご相談のうえ決定します。現地での実施のほか、内容に応じてオンラインでの実施にも対応します。

開催時期や具体的な内容が決まっていない段階でもご相談いただけます。

防災講座・研修を相談する

ご相談から実施まで

内容が決まっていない段階からご相談いただけます

  1. お問い合わせ

    開催時期、対象者、人数、目的など、分かる範囲でお知らせください。

  2. 内容の確認

    参加者に伝えたいことや現在の課題、会場、実施方法などを伺います。

  3. 内容と料金のご提案

    講座・研修の構成と料金をご提案し、内容をご確認いただきます。

  4. 講座・研修の実施

    事前に確認した内容に沿って実施します。必要な準備はあらかじめご案内します。

社内での検討や承認に必要な実施概要と見積書もご用意します。

よくあるご質問

具体的な内容が決まっていなくても相談できますか

はい。開催目的、対象者、検討している時期、現在気になっていることなど、分かる範囲でお知らせください。内容を伺ったうえで適した構成をご提案します。

講座と研修のどちらを選べばよいですか

事前に決めていただく必要はありません。安全衛生大会や全社員向けには講義を中心とした講座、管理職や防災担当者向けにはケース検討を加えた研修など、目的に合わせてご提案します。

対象者や参加人数に合わせて内容を変えられますか

はい。全社員、管理職、現場責任者、防災担当者、労働組合など、参加者の立場や開催目的に合わせてテーマ、伝え方、参加型内容の有無を調整します。

実施時間はどのくらいですか

実施時間は固定していません。社内行事の時間枠、参加者、扱うテーマ、講義やグループワークの構成を確認し、ご相談のうえで決定します。

オンラインでの実施もできますか

内容に応じてオンラインでの実施にも対応します。参加型の内容や実技を含む場合は、実施方法を確認したうえで適した構成をご案内します。

ケース検討や体験型ツールを組み合わせられますか

はい。開催目的や時間に応じて、ケース検討、グループワーク、First Escape、RESCUECODEなどを組み合わせられます。講義を中心とした構成にも対応します。

まずはご相談ください

防災を自分ごとにする
講座・研修を実施しませんか

開催目的、対象者、参加人数、伝えたい内容を伺い、貴社に合う防災講座・研修をご提案します。
テーマや実施時間が決まっていない段階でも問題ありません。

お電話でのご相談:086-899-8510
ご相談は無料です。開催目的や現在のお悩みを伺いながら、適した内容を整理します。