企業防災で起きやすい課題

訓練もマニュアルもある。
それでも、動ける体制になっているとは限りません。

避難訓練、防災マニュアル、備蓄、役割分担。 多くの企業で、必要な取り組み自体は行われています。

ただ、実際の災害時に社員がどう判断し、誰が最初に声を出し、どこで迷うのか。 そこまで確認し、次の改善につなげられている企業は多くありません。

防災は「実施したか」だけでなく、
実際に人が動ける状態まで整っているかが問われます。

こんな状態になっていませんか

  • 訓練はしているが、毎年同じ流れになっている
  • マニュアルはあるが、実際の動きと合っているか分からない
  • 備蓄はあるが、誰がいつ確認するか曖昧になっている
  • 災害時に、誰が最初に声を出すのか決まっていない
  • 訓練後の気づきが、次の改善まで残っていない
  • 担当者が変わるたびに、防災の取り組みがリセットされる

災害時に問われるのは
安全だけでなく、会社としての対応力です

社員の安全

避難誘導、初動対応、安否確認。災害時にその場にいる人が、迷わず動ける状態を整える必要があります。

事業の継続

設備、在庫、情報、取引先対応。被害を小さくし、早く立て直すためには、平時からの確認と役割分担が重要です。

社内外への説明責任

訓練記録、改善履歴、社内共有。「実施した」だけでなく、課題を確認し改善していることを示せる形が必要です。

とはいえ、
防災だけに時間を使える
企業は多くありません

日々の業務に追われる中で、防災の優先度はどうしても後回しになりがちです。 総務・安全衛生・管理部門などの担当者は、限られた人員で複数の業務を兼務しながら、防災の企画・運用・改善まで求められます。

その結果、「やっているつもり」になり、本当に必要な改善まで手が回らないケースが少なくありません。

必要なのは、丸投げではなく、
社内の担当者が進めやすくなる外部の伴走です。

現状の課題を一緒に整理し、優先順位をつけて、実行・改善まで継続的に支援することが、持続可能な防災体制づくりにつながります。

企業防災顧問とは

元消防士が、
企業の防災体制を
年間で診断・改善します

企業防災顧問は、研修や避難訓練を単発で実施するサービスではありません。 現在の防災体制を診断し、今年優先すべき課題を整理し、 訓練・現地確認・マニュアル確認・記録・振り返りまで 年間で改善していく防災コンサルティングです。

防火管理者の代行ではなく、
貴社の防災担当者・総務担当者・安全衛生担当者が、
防災実務を進めやすくするための顧問型支援です。

診断して、計画し、訓練で確認し、改善まで残す

診断

現在の防災体制を確認し、課題を見える化します。

計画

今年優先すべき課題を整理し、年間の改善計画を立てます。

実践

現地確認や訓練を実施し、計画どおりに取り組みます。

改善

記録と振り返りを行い、改善点を整理して次につなげます。

企業防災顧問の支援領域

訓練・備蓄・マニュアル・初動対応まで
企業防災をまとめて確認します

01

防災体制診断

訓練、備蓄、マニュアル、役割分担、初動対応、記録を確認し、現在の課題を見える化します。

02

年間防災改善ロードマップ

今年優先すべき防災テーマを整理し、年間で進める流れを設計します。

03

防災顧問会議

防災担当者・総務担当者・管理職と、進捗確認や次の行動を整理します。

04

現地確認・改善提案

避難経路、備蓄、動線、掲示、初動対応を確認し、現場に合った改善点を提案します。

05

避難訓練設計・評価

訓練の目的設定、当日の観察、講評、改善提案まで行い、次の訓練に活かします。

06

マニュアル・初動対応の改善助言

既存のマニュアルや記録を確認し、現場で使いやすい形へ見直す視点を整理します。

07

管理職・防災リーダーへの助言

災害時に判断し、最初の一声を出せる人を増やすため、管理職や現場責任者への助言を行います。

08

年間レビュー・次年度提案

1年間の取り組みを整理し、次年度に向けた改善テーマを提案します。

現場を知っているから
訓練の“違和感”に気づける

マニュアル通りに進まない現場がある

声が届かない、判断が遅れる、避難経路が使いにくい、誰が指示を出すかが曖昧になる

元消防士の経験をもとに、人の判断と行動に着目して防災を整える

元消防士の
現場経験

火災・救急・災害対応の現場を知るからこそ、リアルな課題に気づける。

人の動きを
見る視点

人の行動・心理・動線を観察し、つまずきや混乱の原因を見抜く。

訓練を改善に
つなげる力

訓練の観察・講評・改善提案まで一貫してサポートする。

行動につながる
提案

現場で実行できる現実的な提案で、行動を変える。

価格・契約範囲

企業規模・拠点数・支援範囲に合わせて
個別設計します

企業防災顧問は、会社の規模、拠点数、訪問回数、訓練評価の範囲により必要な支援が異なります。 まずは現在の防災体制や課題を伺い、必要な支援範囲を整理したうえでご提案します。

支援内容は、企業ごとに設計します

会社の規模・拠点数・現地確認回数に応じて設計

単発ではなく、年間で改善を進める支援

現地確認・訓練・改善提案まで対応

総務・安全衛生・管理部門と伴走

費用目安

企業防災顧問

年間180万円〜

企業規模・拠点数・支援範囲により個別にお見積りします。

支援内容・訪問回数・レポート範囲により費用は変動します。

基本支援に含まれるもの

  • 防災体制の確認
  • 訓練評価
  • 年間改善方針の整理
  • 改善提案
  • 顧問会議
  • 年間レビュー
  • 現地確認

このような企業に向いています

  • 工場・倉庫・事業所を持つ企業
  • 複数拠点を持つ企業
  • 安全衛生・総務部門で継続的に整えたい企業
  • 避難訓練やマニュアルを見直したい企業

別途設計・対象外となるもの

防火管理者の代行 / 消防設備の法定点検 / 消防署への届出代行 / マニュアル新規作成・大幅改訂 / BCP策定支援 / 複数拠点の詳細診断 / 追加研修・追加訓練

よくある質問

A
現在の防災体制の確認、課題整理、年間改善方針の作成、顧問会議、現地確認、避難訓練の評価、改善提案、年間レビューなどを、会社の状況に合わせて組み合わせます。単発で終わらせず、年間を通じて防災体制を整えていく支援です。
A
単発支援は、研修や避難訓練など特定の機会に合わせて実施する支援です。企業防災顧問は、現在の防災体制を診断し、計画・実践・振り返り・改善まで年間で伴走する点が異なります。訓練を「実施した」で終わらせず、次の改善につなげたい企業向けです。
A
防災を完全に丸投げするサービスではありませんが、担当者が迷わず進められるように、課題の整理、優先順位づけ、会議での確認事項、訓練後の改善点などを一緒に整理します。日常業務と並行しながら防災を継続しやすくするための伴走支援です。
A
固定ではありません。企業規模、拠点数、現地確認の必要性、避難訓練評価の範囲、会議の頻度などを確認したうえで個別に設計します。まずは現在の防災体制や課題を伺い、必要な支援範囲を整理します。
A
いいえ。本サービスは防火管理者の選任代行ではありません。貴社で選任された防火管理者・総務担当者・安全衛生担当者が、防災実務を進めやすくするための顧問型支援です。防火管理者としての法的な選任・常駐・名義貸しを行うサービスではありません。
A
消防設備の法定点検は対象外です。消防設備点検は、専門の消防設備業者が行う業務です。ファーストレスキューでは、避難経路、初動対応、役割分担、避難訓練、記録、改善提案など、実際に人が動ける防災体制づくりを支援します。
A
既存マニュアルの確認や改善助言は、支援範囲に含めることができます。マニュアルの新規作成・大幅改訂、BCP策定支援、事業継続力強化計画などが必要な場合は、内容や分量を確認したうえで別途ご提案します。
A
企業規模、拠点数、訪問回数、支援範囲により個別にお見積りします。費用目安は年間180万円〜です。現地確認の回数、訓練評価の範囲、会議回数、レポート内容、複数拠点対応の有無により費用は変動します。
まずはご相談ください

会社の防災を
今より安全に、動ける体制へ

避難訓練、マニュアル、備蓄、役割分担、初動対応。 今ある防災を、実際に人が動ける形へ整えるために、まずは現在の課題をお聞かせください。 顧問契約が必要か、単発支援で十分かも含めて整理します。

お電話でのご相談:086-899-8510
現在の防災体制やお困りごとを伺いながら、必要な支援内容を一緒に整理します。